家族に内緒で借りれる！不動産担保ローン

不動産の権利には土地、建物両方の権利を単独で有する所有権もあれば、所有権利自体を複数で分け合う持ち分での共有権利もあります。建物だけを所有して土地は借りるという借地権という権利もあったり、土地だけ所有しているという権利もあったりと様々です。

銀行やノンバンクが不動産担保で融資をする場合、土地、建物双方を共同担保に設定する所有権での不動産担保融資がほとんどです。自分が有している権利、持ち分のみで共有者に内緒にして不動産担保融資を受けたり、土地は借地なため土地所有者に内緒で建物権利だけで不動産担保融資を受けることも可能です。

誰にも知られずに利用できる不動産担保ローン

銀行系などの金融機関は、内緒で対応することはほぼ不可能ですが、毎月の支払いを口座引き落としではなく店頭での支払いにしたり、郵便物を自宅ではなく別住所に転送したりと極力リクエストに応えてくれるところはノンバンク系の不動産担保ローン専門の業者です。

ただ、不動産担保ローンであるだけに不動産の抵当権設定登記がされますので、これは銀行系でもノンバンク系でも同じです。もし、家族の方が登記情報を確認してしまうとばれてしまうこともありますが、登記情報を確認するのは稀なことでしょう。

ユニバーサルコーポレーションの不動産担保ローンがおすすめです

ユニバーサルコーポレーションでは、ローンを申込みする人と担保不動産の名義人が同一人物であれば、家族であっても内緒で融資をすることは可能です。基本的に家計を同一にしている家族の方にローンについて相談することは勧めていますが、それぞれの事情もあるかと思いますので、申し込みする方の希望に添うよう対応してくれます。守秘義務を厳守していますので、家族の誰かに個人情報を開示するようなことはありません。

（例）不動産を共有している妻に内緒で融資を受けることができました

45歳男性／サラリーマン／戸建を夫婦で共有所有／融資額30万円を希望

夫婦共有でマイホームを購入し、ボーナス月の支払い額を大きく設定していたものの、ボーナスがカットされ支払いが厳しい状態になったため、ボーナス払いの分だけでもキャッシングしようか検討したが、不動産を担保にした方が金利が安くなることもあり、ユニバーサルコーポレーションの不動産担保ローンを申し込んだそうです。不動産担保ローンの融資を受けることを奥さんに絶対知られたくなかったので、現在の債務状況や収入などについて詳しく説明して打ち合わせをし、比較的短期間での返済ができるとのことで、無登記ローンで融資してもらい、予定していた金利より高くなってしまいましたが、担保設定なしで融資してもらい、奥さんに知られなかったそうです。

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