金融機関では同じ信用情報を見て審査を行っています。「ブラック」ということは、ローンの延滞や滞納、債務整理、自己破産等で信用情報に何らかのキズがあるということです。
ブラックリストになると大半の人はカードローンや消費者金融、クレジットカードの審査に落ちてしまうのが現状です。
New! 簡単入力!無記名による診断はこちらから
不動産担保ローンはブラックでも借りられます
-
ブラックリストでも借りれる!不動産担保ローン
ローンやクレジットカードの支払いができずお悩みの方、自己破産や債務整理でブラックな方でもユニバーサルコーポレーションの不動産担保ローンならお金が借りれるかもしれません。 ブラックリストでも借りれるとこ ...
続きを見る
ブラックで不動産担保ローンを借りるには
ブラック対応の不動産担保ローンの借り方
- 中小企業レベルの不動産担保ローン会社に申し込むと良いでしょう
- 保全率が高い方が審査には通りやすいです
- 担保は「建物」よりも「土地」の方が有利です
- 返済事故発生の理由と現状を事前に伝えておきましょう
- 保証人をつけましょう
- 新しい不動産担保ローン会社の方が審査に通りやすいようです
その1.中小のノンバンクの不動産担保ローン会社が狙い目
審査が確実に通ることを狙って不動産担保ローンを申込むなら中小のノンバンクがおすすめです。
大手の銀行は、担保があったとしてもブラック扱いの方に融資するのはリスクが高いと判断するところが多い傾向にあります。
中小企業規模の不動産担保ローン専門会社は、担保があって確実に回収できるのであれば過去に返済事故があっても構わないと考えるケースが多いです。
ブラックの場合はノンバンクの不動産担保ローン会社に申込む方が審査に通る可能性が高いんです!
ココがおすすめ
ユニバーサルコーポレーションの不動産担保ローンは審査の通りやすい不動産担保ローンのひとつです。銀行などの金融機関では難しいケースにも対応しており、銀行融資では間に合わない場合でも相談可能です。銀行とは異なる基準で今後の事業計画や返済計画をもとに審査するので通りやすいといわれています。しかも、全国対応・来店不要・第三者の不動産でも取扱い可能で長期借入れもできて資金繰りがラクになるでしょう
限度額は最大5億円
返済期間は35年以内で自分のペースで返済が可能
審査可決後の振込み対応は最短10分
利率は4.00%~15.00%の低金利
必見ブラックの方でも大丈夫!審査に通りやすいところはこちらです!
-
審査に通りやすい不動産担保ローン
大口資金が至急必要な方は必見です! フリーローンのキャッシングを利用しても大口資金を調達する事は難しいです。しかし、不動産担保ローンを利用することによって大きい金額の融資が受けられるようになります。た ...
続きを見る
その2.保全率が高い方が審査には通りやすい
保全率とは?
保全率 = 担保評価額 / 融資額
※保全率が高ければ高いほど、金融機関側の貸し倒れリスクは少なくなるといえます。言い換えれば、担保として提供する不動産に対して借入希望額が小さい方が審査に通りやすいということになります。
その3.「建物」よりも「土地」の方が有利?!
「建物」は、経年劣化があるため年々価値が下がっていきますが、「土地」は土地価格の変動はあるものの基本的には価格の変動は少ないです。担保としては「建物」よりも「土地」の方が重要になり、「土地」を担保にして不動産担保ローンに申し込む方が、ブラックの方でも借りられる可能性が高いと言えるでしょう。
その4.返済事故発生の理由と現状を伝えておく
金融機関が危惧しているのは、「過去の返済事故を繰り返すのではないか?」ということです。申込み時に「○○年に●●の理由で返済事故を起こしています。現在は、同じようなことは起こりません。」と伝えておいた方がいいでしょう。隠していても、99%の金融機関は信用情報の照会を行うためばれてしまうのできちんと事情を話したうえで相談した方がブラックの場合でも借りられる可能性が上がるかもしれません。
その5.保証人をつける
担保だけでは審査基準に達しないと判断された場合、「保証人」を求められることもあるので、「保証人がいれば貸します。」ということなので、保証人をつけておくと審査に通りやすくすることもできます。
その6.新しい不動産担保ローン会社に頼る
新しい不動産担保ローン会社は「社内で十分な融資データを保持していない」ので、ある程度審査基準を引き下げて、多くの方に融資したいという方針があるため、新しい不動産担保ローン会社の方がブラックの場合でも審査に通る可能性が高いということになります。
まとめ
不動産担保ローンはブラック扱いになっていても借りることができるんです!
「返済事故の有無」「延滞情報」を基に金融機関が独自に融資判断をしているので、借入額に対して十分に回収できる不動産担保があるのであれば借りることが可能です。